2014-01-01から1年間の記事一覧

教科における自立型学習に関する授業研究:単元内自由進度学習とその意義 

(『個性化教育研究』5号、2013年10月、2-14頁) 0 はじめに 本稿の目的は、各教科における子どもの自立型学習(一人学び)としての単元内自由進度学習について、その授業研究の進め方および意義を明らかにすることである。いわゆる一斉指導方式や協同的学…

新しい学びの潮流シリーズ 2『子どもを学びの主体として育てる』(ぎょうせい)第2章「いまなぜ民主的な主体の育ちなのか」訂正

シリーズ学びの潮流2 子どもを学びの主体として育てる (シリーズ新しい学びの潮流)作者: 守屋淳,上地完治,澤田稔,奈須正裕出版社/メーカー: ぎょうせい発売日: 2014/08/08メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る p.62 10行目 × …

ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014

久々の更新。TwitterやFacebookを通して、自分ほど得しているやつはなかなかいないだろうと思えるほど交友関係が広がって、しかも、自分にとってすごく大事な友人(と相手に思ってもらえているかどうかはともかくとして)と繋がることができたことには非常に…

水戸室内管弦楽団演奏会@ミューザ川崎

今日は、まさに日記的エントリ。原稿の進捗が芳しくなくて、行きたい!って気持ちでもなかったのだけど、まさか、こんな時期まで呻吟しているとは予測していなかったので、チケットをとっておいた手前、もったいないしと思い、本日は初のミューザ川崎へ。 室…

自分の論文の読書会が行われていた模様

久々更新。 以前、頼まれて『日本の科学者』という雑誌に「科学教育のカリキュラム・ポリティクスー対立と価値判断の原子力・エネルギー教育へ」という短い論文を書いたんだけど、業績一覧更新で情報コピペするのにネット探ったら、自分の論文の読書会情報と…

教育さんが聴いたオバマ大統領2014年一般教書演説

やっぱり、この人、スピーチうまい、。先生になったら、きっといい先生になっただろうなと思う。話が巧いだけじゃなくて、そこで取り上げている個々の話題に関連する人を、その場に招待していて、その固有名詞を丁寧にあげながら語るってところがね。それに…